宮古市議会 2021-12-03 12月03日-03号
また、ホームページは英語、韓国語、繁体字、簡体字の多言語表示とし、施設パンフレットの多言語表記、キャッシュレス決済の実施、フロントへの翻訳タブレット設置も行っております。 人的体制の充実につきましては、市が主催しました外国人観光客おもてなし講習会における英会話研修へのスタッフの参加など、個々のスキルアップにも努めてまいりました。
また、ホームページは英語、韓国語、繁体字、簡体字の多言語表示とし、施設パンフレットの多言語表記、キャッシュレス決済の実施、フロントへの翻訳タブレット設置も行っております。 人的体制の充実につきましては、市が主催しました外国人観光客おもてなし講習会における英会話研修へのスタッフの参加など、個々のスキルアップにも努めてまいりました。
近年、訪日外国人客が急増している状況において、ラグビーワールドカップを契機に飲食店のメニューの英語表記化や指差しシート、Wⅰ-Fⅰ環境の整備、観光施設や災害時の避難誘導看板の多言語表記など、外国人旅行者の受入れ態勢の充実に向けたインバウンド対策を講じてまいりました。
外国人観光客の方への対応といたしましては、公園内に整備している津波避難経路図や避難誘導サインにつきまして、日本語のほか英語、中国語、韓国語での多言語表記としているところであります。また、市が整備した公園外の避難誘導標識には、やさしい日本語と英語で表記するとともに、世界共通の津波避難場所を示すピクトグラムも表示しているところであり、誰もが安全かつ迅速に避難できるよう配慮しているところであります。
市では、従来から市内の観光・飲食施設のパンフレットやホームページ、情報案内板といった表示物の多言語表記化を多言語表記促進事業補助金により促進をしております。今年度も募集を開始しており、既に活用に向けた相談を数件受けているところであります。
釜石開催の期間中、多くの外国人が、より一層楽しく、安全・安心に滞在できるよう、小売店、飲食店などのメニューの英語表記化の強化や、災害時の避難誘導看板の多言語表記、滞在時の生活に必要なピクトグラム、いわゆる絵文字の掲示などを関係機関との連携により進めてまいります。
外国人の方々の当市での滞在をより一層楽しく、安心・安全なものとするため、小売店、飲食店などのメニューの英語表記の強化や、災害時の避難誘導看板の多言語表記、滞在時の生活に必要なピクトグラム、いわゆる絵文字の掲示など、関係機関との連携により進めてまいります。
市では、従来から市内の観光、飲食施設のパンフレットやホームページ、情報案内板といった表示物の多言語表記化を多言語表記促進事業補助金により促進しており、今年度は現在3団体が整備を進めております。 また、在住外国人を、地域住民の一員として、そして地域社会を支える主体であることを日本人市民に認識してもらうことを目的に、多文化共生推進講演会の開催を予定しております。
これらの取り組みに加えまして、多くの外国人研究者やその家族の来訪、移住により、本県を中心とした東北地方一帯が国際的なエリアへと変化することなどを踏まえ、ILCの誘致実現に至るまでの期間、建設期間及び稼働、運用期間ごとにおける住宅の提供、供給、医療機関などの国際化対応、日本語や日本文化の学習機会の提供、観光地や飲食店での多言語表記などといった想定される課題の洗い出しと、その対応策の検討に着手したところであります
これらの多言語表記なども求められることでしょう。インバウンド対応のコンテンツの充実が求められると思うのですが、どのような考えでいるのかお示しください。 県が整備する震災津波伝承施設は、多くのとうとい命を失った東日本大震災津波のありのままの事実と命を守るための教訓を語り継ぎ、未来へ伝承していくこと、災害を乗り越え、復興に向けて力強く歩んでいく姿を発信するとされています。
多文化共生に関して、これまでは道路の標識ですとか観光施設、ホテルなどの多言語表記などが取り上げられて実施されてきています。このことも大切なことであることは理解いたしますが、もう一歩踏み込んだ日常生活、身近な問題に関しての多文化共生がまだまだおくれているのではないでしょうか。 多文化共生の現状とあり方についてお伺いいたします。 ○議長(佐藤修孝君) 小沢市長。
市の広報紙を多言語に訳して外国人市民に提供していることや、ごみやリサイクルステーション、避難所などの生活情報を英語版にしてホームページに記載しているほか、課題として、金融機関や病院などの多言語表記の必要性などを強調されました。 次に、議員とサポート委員メンバーが3班に分かれ、市民と外国人がともに暮らしやすい地域に向けてのアイデアや施策などを出し合い、班ごとに発表いたしました。
また、本年度は市内の主要な観光施設13カ所におきまして施設内表示板を英語、中国語簡体字、繁体字、ハングル語の多言語表記に更新することとしております。
3目観光費613万6,000円は、公共施設内表示板の多言語表記整備に要する経費であります。 8款土木費、2項道路橋梁費、5目橋梁新設改良費は、事業費の執行見込みにより工事費から補償費へ組み替えるものであります。 19ページをお開き願います。
初めに、釜石駅前広場のPR看板についての御質問ですが、この看板は、釜石駅におり立つ観光客に向け、他言語表記の案内看板として平成11年3月に設置したものでございます。 国道側の面は、平成22年9月に橋野高炉跡の世界遺産登録に向けた機運醸成のため、表記を「鉄のふるさと釜石 橋野高炉跡を世界遺産に」という内容に書きかえをしました。
また、国の名勝天然記念物に指定されております厳美渓、また、あるいは国の名勝、日本百景猊鼻渓の状況を申し上げますと、主な表示看板は他言語表記となっているところですけれども、さらに改善を要する箇所もあると認識してございまして、平成25年度から、まずは東山地域を対象に観光案内看板の整備を進めているところでございます。